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ハワイeSIMおすすめ6選比較|無制限・電話番号・6日間で選ぶ【2026年版】

12 min

ハワイ旅行を前に「eSIMってどれを選べばいいの?」と迷っている方は多いはずです。無制限か有制限か、電話番号は必要か、6日間ぴったりのプランはあるのか。選ぶ軸が複数あるため、なかなか決め手が見つかりにくいですよね。

結論から言うと、6日間ぴったりで使いたいなら1日単位で選べるSkyeSiM、無制限を安く使いたいならGlocal eSIMが第一候補です。この記事では、旅行スタイル別に最適なeSIMを絞り込めるよう、選び方の基準から主要サービスの比較、ケース別おすすめまで順番に解説します。読み終えるころには、自分に合うeSIMが自信を持って選べるようになるはずです。

ハワイのネット手段を比較:eSIM・Wi-Fiレンタル・国際ローミング

「そもそもeSIMが本当に最適なの?」という疑問もあるはずです。ハワイでネットを使う手段はeSIMだけではないので、先に全体像を押さえておきましょう。

ハワイはAT&T・T-Mobile・Verizonの3大キャリアが回線を提供しており、ワイキキやアラモアナなどの都市部では4G/5Gで快適に通信できます。ホテルやカフェの無料Wi-Fiもありますが、時間制限やセキュリティ面の不安があり、メインの通信手段には向きません。

特に注意したいのが、何も対策せずに日本のスマホをそのまま使う国際ローミング(従量制)です。設定によっては通信量に応じて高額請求につながることがあるため、対策なしの利用は避けたいところです。主な手段を以下にまとめました。

手段料金の目安手軽さ向いている人
eSIM1日240円〜、7日間無制限3,480円〜スマホ1台で完結・受取返却なし1〜2人、手軽さとコスパ重視
Wi-Fiレンタル1日あたり数百〜1,500円程度+端末の受取・返却端末の持ち運びが必要3人以上でシェア、複数端末で使う
国際ローミング(従量制)高額になりやすい設定のみで使える短時間・緊急時のみ
キャリアの海外データ(ahamo等)プラン内で利用可(例:ahamoは月30GBまで追加料金なし・月2,970円)データローミングをオンにするだけ対象プランの契約者
※料金・条件は2026年6月時点の目安です。各社で内容が異なるため、契約中のプランは公式サイトでご確認ください。
※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧ください。

結論として、1〜2人の旅行で手軽さとコストの両方を重視するならeSIMが有力です。3人以上で1台をシェアするならWi-Fiレンタルも候補になります。ahamoのように海外データ込みのプランを契約している人は、そのまま使って追加コストを抑える手もあります。

ただし、ahamoの追加料金なしの枠は月30GB(国内利用と合算)までです。30GBを超えると最大1Mbps、海外での利用が15日を超えると帰国まで最大128kbpsに制限される点には注意しましょう。長期滞在やデータを多く使う旅行では、無制限のeSIMの方が快適なこともあります。

【比較表】ハワイおすすめeSIM一覧

まずは、ハワイで使える主要eSIMの料金・機能を一覧で比較します。この表で全体像をつかんでから、次の章で各項目の見方(選び方)を確認しましょう。

サービス名主なハワイプラン料金無制限プラン電話番号使用回線テザリング日本語サポート
SkyeSiM1日240円〜(目安)ありなし公式非公表メール(平日)
trifa7日間(3GB)1,960円、7日間無制限5,990円ありなし公式非公表チャット24時間
Holafly7日間無制限4,290円あり(全プラン)なしAT&T/T-Mobile可(制限あり・要確認)チャット24時間
World eSIM7日間無制限3,980円ありなし複数回線(AT&T/T-Mobile等)フォーム9〜18時
Glocal eSIM7日間無制限3,480円あり(全プラン)なしAT&T電話/メール9〜17時
airalo7日間(1GB)700円〜なしあり(特定プランのみ・要確認)T-Mobileチャット24時間(英語主体)
※料金は2026年6月時点の参考価格です。為替変動やキャンペーンにより変わる場合があります。使用回線は公表情報をもとにした目安で、提供エリアやプランにより変動する場合があります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
※スマートフォンでは表を横にスクロールしてご覧ください。

ハワイでおすすめの各eSIMサービスの詳細レビュー

ここからは、先ほど挙げた各サービスのスペックや特長を1つずつ詳しく解説します。気になるサービスがあれば、料金やサポート体制をここで確認してください。

SkyeSiM:日数をぴったり合わせたい人に

項目内容
運営会社株式会社FREEDiVE
対応国数約120カ国
ハワイ料金(目安)1日240円〜(容量・日数により変動)
電話番号なし(データ専用)
テザリング
使用回線公式非公表(米主要キャリアに接続)
サポートメール(土日祝を除く10〜19時)

SkyeSiMの最大の特長は、1日単位でプランを選べる柔軟性です。「6日間」「9日間」など他社のプランラインナップに合わない日数でも、ぴったりの期間を選んで購入できます。1日240円という低価格から始められるため、短期旅行にも使いやすい設計です。

データが足りなくなった場合は買い増しが可能で、使い切れなかった分を無駄にするリスクが低い点も特長の一つです。設定はQRコードを読み込むだけで完了するため、アプリのインストールが不要なのも手軽です。

注意点としては、サポートが平日の日中対応のみである点です。ハワイと日本の時差は約19時間のため、現地の日中にトラブルが起きても、日本のサポート時間外になることがあります。旅行前に設定を済ませておくことをおすすめします。

こんな人におすすめ:6日間など日数ぴったりのプランが欲しい人、データ量を使った分だけ購入したい人、コストを細かくコントロールしたい人。

trifa:eSIM初心者でも安心して使いたい人に

項目内容
運営会社株式会社トリファ
対応国数約200カ国
ハワイ料金(目安)7日間(3GB)1,960円、7日間無制限5,990円
電話番号なし(データ専用)
テザリング
使用回線公式非公表(米主要キャリアに接続)
サポートチャット24時間(日本語有人対応)

trifaはアプリのUI設計が日本人向けに丁寧に作られており、購入から設定まで直感的に操作できます。特に便利なのが、設定手順の画像をオフラインで保存できる機能です。ネットがつながらない状況でもスマホ内に手順書が残っているため、現地での設定作業に迷いにくくなっています。

サポートは24時間の日本語有人チャット対応で、初めてeSIMを使う方でも安心して問い合わせできます。

ただし、無制限プランは他社と比べて割高です。利用日数とデータ量を組み合わせて比較すると、Glocal eSIMやWorld eSIMの方が安くなるケースも多くあります。コストを優先する方には向かないため、使いやすさとサポートを最優先したい方に適しています。

こんな人におすすめ:初めてeSIMを使う人、設定や操作で不安がある人、日本語サポートを24時間使えるeSIMが欲しい人。

Holafly:無制限プランを日数ぴったりで選びたい人に

項目内容
運営会社Holafly Limited(スペイン)
対応国数約200カ国
ハワイ料金(目安)1日990円、7日間4,290円(すべて無制限)
電話番号なし(データ専用)
テザリング可(制限あり・詳細は公式サイト参照)
使用回線AT&T/T-Mobile
サポートチャット/LINE 24時間(自動翻訳)

Holaflyはすべてのプランがデータ無制限で、1〜90日の間から1日単位で選べます。「5日間でも6日間でも、自分のスケジュールに合った日数を選びたい」という方にとって選びやすいサービスです。

サポートは24時間体制ですが、スペイン発の企業のため、チャット回答は日本語に自動翻訳された形での対応です。内容はおおむね理解できるレベルですが、込み入った質問や細かいニュアンスは伝わりにくいこともあります。

テザリングはデータ共有に制限が設けられています。スマホだけで使うなら問題ありませんが、ノートPCでも作業したい方は、購入前に公式サイトで最新の制限内容を確認してください。

こんな人におすすめ:無制限プランで旅行日数ぴったりに使いたい人、1日単位でプランを調整したい人。

World eSIM:豊富なプランから選びたい人に

項目内容
運営会社株式会社ビジョン(東証プライム上場)
対応国数約200カ国
ハワイ料金(目安)7日間無制限3,980円、1日無制限980円
電話番号なし(データ専用)
テザリング
使用回線複数回線(AT&T/T-Mobile等)
サポートフォーム受付9〜18時

東証プライム上場企業である株式会社ビジョンが運営しており、信頼性の面で安心感があります。無制限プランだけでなく、500MBから選べる期間容量プランも豊富に揃っているため、「そこまでデータは使わない」という方にも選びやすい設計です。

支払い方法にPayPayが使える点も特徴で、クレジットカードを持っていない方や、カード番号をなるべく入力したくない方に向いています。

サポートはフォーム受付のみで、対応時間も9〜18時と限られています。トラブル時の即応性を重視する方には向きませんが、「上場企業のeSIMを安定して使いたい」という方には信頼できる選択肢です。

こんな人におすすめ:上場企業のeSIMを選びたい人、有制限・無制限どちらのプランも比較したい人、PayPayで支払いたい人。

Glocal eSIM:無制限プランを料金重視で選びたい人に

項目内容
運営会社株式会社グローカルネット
対応国数約160カ国
ハワイ料金(目安)7日間無制限3,480円、15日間無制限4,980円
電話番号なし(データ専用)
テザリング
使用回線AT&T
サポート電話/メール(平日9〜17時)

すべてのプランが無制限で、この記事で紹介するサービスのなかでも無制限プランの料金が比較的安い水準です。本記事の参考価格で比較すると、7日間で3,480円はHolaflyより約810円安く、滞在期間が長くなるほど差額は大きくなります。

シンプルな料金体系で選びやすい一方、サポートが平日9〜17時のみと対応時間が最も短いのが弱点です。設定に自信がある方や、サポートよりコストを優先したい方に向いています。

こんな人におすすめ:無制限プランをできるだけ安く使いたい人、eSIM設定に慣れていて自己解決できる人。

airalo:料金を抑えたい人・電話番号が必要な人に

項目内容
運営会社AIRGSM PTE. LTD(シンガポール)
対応国数約200カ国
ハワイ料金(目安)7日間(1GB)700円〜(為替変動あり)
電話番号特定プランのみ対応(購入前に公式サイト要確認)
テザリング
使用回線T-Mobile
サポートチャット24時間(英語主体)

世界で多くのユーザーに利用されている、グローバルで知名度の高いeSIMサービスです。データ専用プランは1GBあたりの料金が比較的安く、「データ使用量が少なくてコストを抑えたい」という方にも向いています。

電話番号が使えるプランも一部提供されています。ただし、電話番号が付くのは特定プランのみで、ハワイ向けのすべてのプランに対応しているわけではありません。購入前に公式サイトでプラン内容を必ずご確認ください。

チャットサポートは24時間対応ですが、英語主体の対応になるため、日本語でのサポートを必要とする方には向いていません。eSIMの設定経験がある方や、英語のサポートに抵抗がない方に特に向いているサービスです。

こんな人におすすめ:データ使用量が少なくコストを抑えたい人、電話番号付きプランを検討している人(要事前確認)、eSIM利用経験がある人。

旅行スタイル別ハワイでおすすめのeSIM

ここからは、旅行スタイル別に「どれを選べばいいか」の結論を紹介します。各サービスの詳しいスペックは次の章でまとめているので、まずは自分に近いケースを見つけてください。

ケース①:6日間のスタンダードなハワイ旅行に行く人

日本からハワイへの旅行は「4泊6日」が定番スケジュールの一つで、多くの方が選びます。このケースでぜひ検討してほしいのがSkyeSiMです。

SkyeSiMは1日単位でプランを組み合わせられるため、6日間ぴったりで契約できます。他社では5日間か7日間しか選べないことが多く、日数が合わずに割高になるケースがあります。SkyeSiMならその心配がありません。

1日あたりの容量を選んで購入する仕組みです。「地図とLINEだけで十分」という方から「写真をたくさんSNSに投稿したい」という方まで、用途に合わせてプランを組めます。なお、料金は購入日数と容量の組み合わせによって変わるため、詳細は公式サイトでご確認ください。

ケース②:データを気にせず使いたい人(無制限プラン重視)

「容量を気にせず、旅行を思いっきり楽しみたい」という方にはGlocal eSIMHolaflyがおすすめです。

7日間無制限で比較すると、Glocal eSIMが3,480円、Holaflyが4,290円です。コストを優先するならGlocal eSIMが有利です。ただし、Glocal eSIMのサポートは平日9〜17時のみのため、現地でのトラブル対応を重視するなら、24時間チャット対応のHolaflyを選ぶ価値があります。

なお、Holaflyのテザリングには利用できるデータ量に制限があります。PCも一緒に使いたい方は購入前に公式サイトで最新の制限内容を確認しておきましょう。

6日間の無制限プランが必要な場合は、1日単位で購入できるSkyeSiMも有力な選択肢です。日数をぴったりに合わせられるのが強みで、料金は公式サイトで確認できます。

ケース③:現地で電話番号が必要な人

「レストランの予約をしたい」「UberのアカウントでSMSを受け取りたい」など、ハワイの電話番号が必要な場面がある方にはairaloが選択肢になります。

airaloには音声通話対応プランがあり、現地の電話番号を利用できます。ただし、電話番号が付くのは特定のプランのみです。購入前に公式サイトでプラン内容を必ず確認してください。サポートは英語が主体の対応になるため、eSIMの設定に慣れていない方には少し敷居が高いかもしれません。

多くの旅行者の場合、LINEやFaceTimeなどのアプリ通話で連絡は十分取れます。電話番号が本当に必要かどうかを事前に整理してから選ぶと、余分な費用をかけずに済みます。

ケース④:コストをできるだけ抑えたい人

通信費を最小限に抑えたい方には、airaloの少容量プランが選択肢になります。データ専用プランは1GBあたりの料金が比較的安く、「地図とメッセージくらいしか使わない」という方に向いています。

一方で、容量が足りなくなった場合の追加購入や、英語主体のサポートなど、使い勝手の面ではやや注意が必要です。eSIMに慣れていて、節約を最優先したい方に向いているサービスです。

ハワイeSIMを選ぶ5つのチェックポイント

上の比較表には項目がいくつもあり、どこを見ればいいか迷いがちです。次の5項目を順番に確認すれば、自分に合うプランが格段に絞り込みやすくなります。

① データ容量:無制限か有制限か

旅行中のスマホの使い方によって、必要なデータ量は大きく変わります。目安として参考にしてください。

用途1日の消費量の目安
地図アプリ・LINE・Web閲覧中心0.5〜1GB程度
SNS投稿・写真共有あり1〜2GB程度
YouTube視聴・動画共有あり3GB以上
常時動画・テザリングも使う無制限プランが安心

地図アプリと連絡手段程度であれば1日1GBで十分です。動画をよく見る方や、スマホのデータをメインに旅行を記録する方は、無制限プランを選んでおくと容量を気にせず楽しめます。

② 電話番号の有無

ハワイ向けeSIMの多くはデータ通信専用で、現地の電話番号は付与されません。ただし、LINEやFaceTimeなどのアプリ通話はデータ通信で動くため、家族や友人との連絡には問題なく使えます。

たとえば「レストランに電話予約したい」「UberでSMS(ショートメッセージ)を受け取りたい」といった場面です。こうしたケースでは、音声通話対応プランを提供しているサービスを選ぶ必要があります。電話番号が本当に必要かどうかを旅行前に整理しておくと、プラン選びがスムーズです。

③ 有効日数

「6日間のプランがない…」と困った経験がある方も少なくありません。サービスによって選べる日数の刻み方が異なるため、旅行日程に合ったプランを提供しているかの事前確認が欠かせません。

1日単位でプランを選べるサービスなら、4泊6日の旅行に対して6日間ぴったりで契約できます。5日・7日のみ対応のサービスでは、6日間旅行の場合は7日プランを選ぶことになり、1日分が余ります。

④ 通信速度・速度制限の有無

「無制限プラン」と表示されていても、1日の使用量が一定を超えると速度が制限されるサービスがあります。速度制限後は128kbps程度まで落ちるケースが多く、動画の視聴や地図の読み込みが遅くなることがあります。

テザリングも同様です。サービスによっては利用できるデータ量に上限が設けられているため、PCやタブレットも使う予定がある方は購入前に必ず確認しましょう。

⑤ サポート体制

ハワイと日本の時差は約19時間あります。現地でトラブルが起きたとき、サポートが平日9〜17時しか対応していないと、夜間や土日は解決が翌日以降になることも少なくありません。

初めてeSIMを使う方や、海外旅行に不慣れな方は24時間対応のサポートがあるサービスを選ぶと安心です。加えて、海外企業のeSIMは自動翻訳での対応になるケースがあるため、日本語で丁寧なサポートを受けたい場合は国内企業のサービスが向いています。

ハワイでeSIMを使うメリット・注意点

eSIM(イーシム)とは、スマホに内蔵されたSIMにデータを書き込んで利用する仕組みです。物理的なSIMカードを差し替える必要がなく、スマホ1台で購入から設定まで完結します。

ハワイでeSIMを使う主なメリットは3つです。

ハワイでeSIMを使う主なメリット
  • 空港で受け取り・返却が不要
    出発前に自宅でインストールしておけば、現地到着後すぐにネットが使えます。
  • 料金が安い
    国際ローミングやWi-Fiレンタルと比べると、多くの場合で通信費を大幅に抑えられます。
  • 紛失・破損リスクがない
    データ商品なので、物理SIMカードのように落としたり壊したりする心配がありません。

一方で、注意点もあります。eSIMを使うにはスマホがeSIM対応であることと、SIMロックが解除されていることの2つが必須条件です。iPhoneはXR・XSシリーズ(2018年発売)以降がeSIMに対応しています。Androidはメーカーや機種によって異なるため、事前に各サービスの動作保証端末リストで確認しておきましょう。

なお、複数台のデバイスを同時接続したい場合は、テザリング対応のeSIMを選ぶか、Wi-Fiレンタルを検討した方が快適なケースもあります。料金面でも、1〜2人ならeSIMが割安ですが、3人以上で1台をシェアするならWi-Fiレンタルの方が安く済むこともあります。人数と使い方で比較するのがおすすめです。

もう1点、渡航先の混同にも注意が必要です。同じアメリカ領でも、グアムは主要回線がハワイ(アメリカ本土向け)と異なるため、ハワイ向けeSIMはグアムでは使えないことがほとんどです。グアムへ行く場合は、グアム専用プランを別途用意してください。

eSIM設定・使い方の基本(ハワイ出発前にやること)

初めてeSIMの設定をするという方に向けて、初期設定や使い方の基本を紹介します。

  1. STEP

    スマホのeSIM対応とSIMロック解除を確認する

    まず、お使いのスマホがeSIMに対応しているか確認しましょう。iPhoneはXR・XSシリーズ(2018年発売)以降なら対応済みです。Androidはメーカーによって異なるため、各サービスの動作保証端末リストで確認することをおすすめします。簡易的な確認方法もあります。「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」を開き、「SIMの追加」「eSIMを追加」の項目があれば対応している可能性が高いです。ダイヤル画面で「*#06#」を入力し、EID(eSIMの識別番号)が表示されるかでも判別できます。

    大手キャリアで購入したスマホにはSIMロックがかかっている場合があります。2021年10月以降に発売されたスマホは原則ロックなしですが、それ以前に発売された端末は各キャリアの会員ページから無料で解除できます。余裕を持って旅行の数日前までに済ませておきましょう。

  2. STEP

    旅行日数・データ量を決めてeSIMを購入する

    旅行日程と自分のデータ使用パターンを照らし合わせ、プランを選んで購入します。購入後はメールやアプリ内にQRコードが届きます。このQRコードはスキャン前に他の端末やPCで表示できる状態にしておくと設定がスムーズです。

  3. STEP

    出発前にeSIMをインストールする

    スマホの設定アプリを開き、QRコードをスキャンしてeSIMをインストールします。iPhoneはiOS 17.4以降なら、メールやブラウザで受け取ったQRコードを長押しして直接インストールすることもできます。インストールが完了したら、プランを「オフ」の状態にしておきましょう。

  4. STEP

    現地到着後に回線を切り替える

    ハワイに到着したら、設定アプリから日本の回線を「オフ」にして、インストールしたeSIMを「オン」にします。あわせてデータローミングも「オン」にするとネットにつながります。

    日本の回線のデータローミングは必ず「オフ」にしてください。オンのままだと日本のキャリアに国際ローミング料金が発生する場合があります。

  5. STEP

    帰国後に日本の回線に戻す

    帰国したら設定アプリから日本の回線に切り替えます。使い終わったeSIMは削除して問題ありません。Wi-Fiレンタルと違い、返却手続きは不要です。

よくある質問(FAQ)

Q

eSIMと物理SIMを同時に使えますか?

A

多くのスマホはeSIMと物理SIMの両方を搭載するデュアルSIM機能に対応しています。日本の番号(物理SIM)はそのままにしながら、ハワイ用のeSIMをデータ回線として使うことができます。日本からの着信を受け取りたい方にも便利な機能です。

Q

eSIMはいつ購入すればいいですか?

A

多くのeSIMはQRコードが即時発行されるため、購入は出発の2〜3日前が目安です。早すぎると有効期間が出発前に始まるプランもあるので、利用開始のタイミング(購入時か、回線接続時か)を購入前に確認しましょう。インストール自体は早めに済ませ、回線の有効化は現地到着後に行うのが安心です。

Q

電話番号なしのeSIMでLINE通話はできますか?

A

できます。LINEはデータ通信さえあれば、電話番号に関係なく通話・メッセージの送受信が可能です。家族や友人との連絡はLINEで代用できるケースがほとんどです。

Q

ハワイ島やマウイ島でも使えますか?

A

使えます。ほとんどのeSIMはアメリカの主要通信会社(Verizon、AT&T、T-Mobileなど)の回線に接続する設計で、ハワイ全島をカバーしています。ただし、山間部や自然保護区の奥地では圏外になることもある点に留意してください。

Q

現地でネットにつながらないときはどうすればいいですか?

A

まず、次の4点を確認してください。

  • 購入したeSIMの回線が「オン」になっているか
  • そのeSIMの「データローミング」がオンになっているか
  • 日本の回線が「オフ」になっているか
  • 機内モードがオフになっているか

これらを見直しても改善しない場合は、端末を再起動すると回復することが多いです。それでもつながらないときは、各サービスのサポートに問い合わせましょう。

Q

帰国後、eSIMはどうすればいいですか?

A

スマホの設定から削除すれば完了です。返却手続きや延滞料金などは一切ありません。料金はすべて前払い制なので、使用後に追加請求されることもありません。

Q

購入後にキャンセルや返金はできますか?

A

eSIMはQRコードが即時発行されるデジタル商品のため、購入後のキャンセル・返金は原則できません。一部サービスではインストール前に限り返金対応があります。渡航先・日数・対応機種をしっかり確認してから購入ボタンを押しましょう。

まとめ:自分の旅行スタイルに合ったeSIMを選ぼう

ハワイ旅行で使うeSIM選びは、「どれが一番いいか」ではなく「自分の旅行スタイルに何が合うか」が判断のポイントです。

最後に、ケース別のおすすめを再整理します。

ケース別のおすすめeSIM
  • 6日間ぴったりで使いたい → SkyeSiM(1日単位で選べる柔軟性)
  • 無制限プランで料金を抑えたい → Glocal eSIM(無制限プランの料金が比較的安い水準)
  • 無制限かつサポートも安心したい → Holafly(24時間対応)
  • 電話番号が必要 / データ使用量が少ない → airalo(プラン内容は事前に公式サイトで確認)

データ容量・日数・サポート体制・電話番号の有無を自分の優先順位で照らし合わせれば、自然と選択肢は絞られます。納得のいくeSIMで、ハワイでの時間を思いっきり楽しんでください。