検索クエリが2倍に急成長!?FREEDiVEの案件紹介
はじめに
こんなことにお困りの方はいらっしゃいませんか?
記事を執筆する時間がない。 自社サイトのアクセス数を伸ばしたい 。 アクセス数が伸び悩んでいる原因がわからない。 SEO対策できる人材を確保できていない。 モバイル用のサイトが作成できない。UIやUXについて知識がない。 オウンドメディアを運用する時間が確保できない。
時間や費用の問題など、努力だけでは解決できない問題はあります。
今回はこのような悩みを解決するために必要なことについて、事例を挙げてご紹介したいと思います。
オウンドメディアを充実させるために
オウンドメディアを運用している企業は多いです。
オウンドメディアは訪問ユーザーに対して顧客化できる重要なツールのひとつです。
しかしそのオウンドメディアの役割、きちんと果たせているでしょうか 。
せっかくいい記事を書いてもアクセス数が伸びないのは悲しいですよね。
オウンドメディアが役割を果たすには記事の内容が良い、ということだけでは不十分で様々な対策が必要になってきます。
これからその対策についてご紹介します。
オウンドメディアを充実で一番重要なポイントになるのがSEO対策です。
SEO対策とは、一言で説明すると検索画面表示で上位に表示されるように対策することを指します。
わざわざ2ページ目、3ページ目の内容から最初に見る人はなかなかいないですよね。
上位に表示されることでできるだけ多くのユーザーとの接点を作ることができます。
これからSEO対策に必要な2点についてご紹介します。
①ユーザー視点の質の高いコンテンツ作り
まずはユーザーからみたときに良いと思えるコンテンツについてご説明したいと思います。実はユーザー視点からみたときに「良い」と思ってもらえるためには、細かいところまで気を配って設計していく必要があります。
質の高い記事
これは言わずもがなかもしれませんが、ユーザーからみて相手にとって必要な情報を提供することが大事です。何が言いたいのかわからない、適当な文章を作成するのではなくきちんと目的を持ち、そのために競合調査やキーワード設計を行う考え抜かれた文章が必要です。
ペルソナ設計
とにかくたくさんの人に見てもらいたいという気持ちでできるだけ多くのひとに刺さるように書くのではなく、どんな人に見てもらいたいかをあらかじめ設計してから書くことで、結果的により多くの人にとって意味のある記事にできます。多くの人にとっての「まあまあ良い記事」になるよりも、ある属性の人全体にとって「とても良い記事」になる方が効果が大きいです。
表示速度
表示速度は速い方が良いです。経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが「表示速度が遅いページは諦めて他のページを見よう」という心理が働きユーザーの離脱に繋がってしまいます。表示速度を速めるためにはできるだけページを軽くしなければなりません。そのため図を画像ではなくテキストで表現したりと工夫が必要です。
コンテンツの一貫性
提供するコンテンツが様々な方向に向かっていると、このサイトは一体何を紹介しているのか、何を伝えたいのかが不明確になってしまいます。方向性が不明確なサイトでは、ユーザーはそこから自分が得たい情報を探すのは困難と判断し離脱してしまいます。そうならないためにコンテンツで何を中心に伝えるかをきちんと選定しておく必要があります。
コンテンツに盛り込むキーワード
コンテンツに盛り込むキーワードはあまりにもたくさん盛り込むと逆に不自然になってしまします。だからと言って少なすぎると何を伝えたいのかわからない文章に。難しいですがこのちょうど良いバランスが重要になってきます。
②クローラー視点の質の高いコンテンツ作り
最後に、3点目のポイントとしてクローラー視点で対策するべきことについてご紹介します。まず、クローラーとは簡単にいうと検索エンジン内(Googleなど)を巡回しているロボットのことです。このクローラーが巡回し収集した情報が検索エンジンに提供され、検索エンジンはその提供された情報を表示順位の選考材料にしています。ここではそのクローラーからみた「良い」ウェブページになるために必要な事項をご紹介します。
クローラーに強いソースコードでのコーディング
クローラーはソースコードを読み取ることによってウェブサイトを表示しています。このソースコードが読み取りにくい、エラーを出すような状態だと検索エンジンは不適切なサイトだと認識し、検索結果に上位に載せようとしません。このソースコードが弱いと、どんなに内部のコンテンツを上手に仕上げても意味がなくなってしまいます。クローラーを意識したコーディングは、サイトを上位に表示するために必要不可欠な要素です。
モバイル端末にも対応
現在はPCで検索する人ももちろん大勢いますが、移動時間などにスマートフォンで検索する人が増えてきました。実際、Googleもページがスマートフォン対応になっているか否かを評価の重要な項目に定めています。必ずスマートフォンに対応し問題なく綺麗に表示されるようにしておきましょう。
コンテンツの信頼性
その分野の専門の人が記事を書いていたり、コピー性の低いオリジナルな文章であると判断されるとコンテンツの信頼性に繋がります。
ユーザーの滞在時間
実はユーザーの滞在時間も重要です。ユーザーがあまり滞在していないサイトは、ユーザーにとってあまり有益な情報を提供していないと認識されるため、SEO対策において不利に働いてしまします。そうならないためにある程度文章の量を用意し、ユーザーが読みたくなる内容を書くことが求められます。
今回紹介した事項が全てではありません。しかし、このようにwebサイトを運用するためには目の前には見えないお客様に対して細部まで配慮することが大切です。多くの方はライティングが全てのように感じますが、実は素人ではわからない裏側の努力が鍵になっています。
商談から納品までの流れ
ここまでオウンドメディアを充実させるために必要なことをご紹介しましたかが、いかがだったでしょうか。
こんなにもやることが多いのかと驚いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
もちろん全てを自分の力で行うのは限界があることもあります。
私たちはオウンドメディアの作成を承ることによって悩んでいる方のお力になります。
次は私たちがそのようなにお客様から依頼を受けたときに、どのように制作して納品しているのか、という流れについてご説明していきます。
1.商談
まずはお客様がページを作成する目的や困っていること・悩んでいること、どのようなページを作成したいかなどをお聞きし、それに基づいて作成期間や費用についてなどのお見積書をご提示させていただきます。
2.記事にすることについてのヒアリング
今度は弊社のライティングを担当する者が、ページ作成について商談の時よりもより具体的にお聞きして、ライティングに必要な事項について確認させていただきます。
3.ライティング
ヒアリングした担当者が記事を書きます。記事を書く際に、図を画像ではなくでテキスト(コーディング)で書くことでページ自体を軽量化し、ページを表示する時に表示速度を落とすことなく表示することができます。ページの表示速度が遅いとユーザーが離脱してしまう原因になります。加えて、コーディングで図を表示することでクローラーが認識しやすいようにします。このように工夫しクオリティの高い記事をご用意させていただきます。
4.ワイヤーフレームを作る
ワイヤーフレームとはwebページのレイアウトを決めるものです。デザインやコーディングする前にイメージを具現化することで、デザイナーと目でみて確認することができるので認識の違いによるズレをなくすことできます。また、可視化することでどこにどんな要素が足りない、ということも目で確認することができ、事前チェックでミスを減らすことができる重要な作業です。
5.デザインを作成
ここからはデザイナーにバトンタッチして作業が行われます。ワイヤーフレームを受け取ったらそれを元にデザインソフトを使って機能性やデザイン性を意識しながらページデザインを行います。
機能性に関してはパソコンで見る場合とモバイル端末で見る場合とあり、現在ではモバイル端末で見る方が多いため、モバイルを優先的に対応することが重要になります。そのためモバイル端末対応用のデザインも行います。
6.コーディング
デザインが終わるとコーディングを行います。コーディングとは主にマークアップ言語というHTMLやCSSでコードを書くことで、webページを表示できるようにする作業です。ここではHTMLのタグを正しい役割に応じて使うことが重要になります。
7.WordPress
この段階ではテンプレートへの組み込みを行います。ここではHTMLとは違ったPHPというプログラミング言語で記入することで豊富なデザインを使用することができます。テスト環境作成は実際の環境と同じ状態でコードのバグが発生していないか確認するための環境作りで、作成が必要な企業様にはこちらでご用意させていただいております。
8.納品
正式にお客様に納品します。
お客様の生の声
発注される前にどんなことに悩んでいらっしゃいましたか。
オウンドメディアに掲載する記事を用意することができたとしても、その記事のページを検索表示で上位に示すことができる、要するにSEO対策ができるスタッフがいないことに悩んでいました。
弊社を選んでくださった決め手はなんでしたか。
SEOライティングという観点観念で記事の執筆からSEO対策までを一貫して行って頂けるという点と、コストという観点で他社者と見積もりを比べてかかる費用を抑えられる点でした。
ただライティングしただけではSEO 対策できませんからね。キーワード設計、競合調査、構成、ライティング、クローラーに強いソースコードでコーディングという一連の流れを一社で作業することで、ズレが生じることなくクオリティの高い商品を提供できます。では弊社に依頼されてから作成中に良かった点や不安だった点はありましたか。
ます、不安だった点はないです。良かった点で言えば自社にエンジニアがいないのでこちら側ではわからないところをリードしてくださった点です。
「わからないところ」というと具体的にどのようなことでしょうか。
すでにあったサイト本体の表示速度の遅さについてや、そのソースコードにどんな問題があり、何が起きているのかですね。また、それを解決するのにはどんな作業が必要で、何時間くらいかかるかと行った分析や「直す場合は直します」という提案をして頂きました。
ありがとうございます。発注前に悩んでいらっしゃった点は解消されましたか。また、納品した商品にご満足頂けましたでしょうか。
解消されましたし、商品にも満足しています。
FREEDiVEだからできること
ここからはFREEDiVEだからできること、弊社の強みをご紹介します。
私たちの強みは大きく分けて5点あります。
- SEO対策に強いソースコードでのコーディング
- クオリティの高いコンテンツ
- ライターからエンジニアまで揃っていることで一貫して弊社で行える
- デザイナーとコーダーどちらにも対応しているひとが多い
- HTMLのタグに関する正しい知識
順番に解説していきます。
①SEO対策に強いソースコードでコーディング
SEOは、この記事を読めば分かる通りwebページを作成し運用していく上で一番と言っていいほど重要な要素です。どんなに記事のクオリティを上げても、SEO対策された強いコードでコーディングしなければ検索結果で上位に表示されにくい、あるいは上位になるまで時間がかかることがあります。弊社はこのSEOに強いソースコードに強い自信を持っております。
②クオリティの高いコンテンツ
①と同様、この要素もとても重要なものになります。記事のクオリティが高くなければ、CVが生まれず、ユーザーのウェブサイトの滞在時間も短くなってしまいます。弊社ではキーワード設計や競合調査などをしっかり行い経験豊富なライターが担当させて頂くので、安心してお任せください。
③ライターからエンジニアまで揃っていることで一貫して弊社で行える
これはインタビュー箇所にもあった通り、キーワード設計、競合調査、構成、ライティング、クローラーに強いソースコードでコーディングという一連の流れを一括で作業することで、記事の構造にズレが生じることなくクオリティの高い商品を提供することができます。
④デザイナーとコーダーどちらにも対応しているひとが多い
仮にこれが別々だと、デザイナーがどの程度コーディングできるかが不明なので、コーダーが実際にコーディングした時に想像した仕上がりと違う仕上がりになるというズレが起こってしまう場合があります。しかしこれを一社で行うことで、どの程度実現可能なデザインかをバランスを見ながら作業することができ、ズレも生じないため効率よく円滑に作成を進めることができます。
⑤HTMLのタグに関する正しい知識
実はHTMLに関して正しく使えていない方、というのはそれほど珍しくはありません。しかしHTMLのタグは役割に応じて正しく使うことでSEO対策にとても有効な要素になります。弊社の制作部ではこれらの知識に詳しい方が揃っているという点が強みです。
まとめ
いかがでしたか。
今回はオウンドメディアを充実させるために必要な要素や、弊社が実際に依頼された案件についてご紹介しました。
オウンドメディアをより良いものにするために、こんなに工夫しなければならないのか、と驚いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
オウンドメディアを上手に運営するには時間と経験値が必要です。
だからといってあなたが記事を書く時間を確保できなかったり、SEO対策できるスタッフがいなかったりという理由で、オウンドメディアを諦めてしうのは大変もったいないです。
FREEDiVEには記事のライティングからSEO対策までのプロが揃っています。
是非一度、お気軽にあなたの悩みをお聞かせください。
今回の事例のご担当者様
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田邊様
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池田様